いちご狂想曲

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zoom RSS 涙がキラリ

<<   作成日時 : 2015/11/15 21:00   >>

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雨で野球の練習試合は中止です。天気予報ではお天気は間もなく回復とのことでしたが、グランドの状態が悪いことには変わりはないので、雨が早めに止んでいたとしても中止になっていたことでしょう。

ちびたんはおうちでママと過ごします。午前中はのんびり過ごしました。今日はお昼寝をすることも分かっています。ありきたりなのどかな休日は、我が家には貴重です。

野球の時間には晴れてしまいました。そこで、猫ちゃん達にシャワーを浴びさせることになりました。本当に久しぶりで、ちびたんにとっては初めてのことです。

まず、お支度をしました。ちびたんはサファイアを洗いたがりましたが、高齢で命に関わらないとも限らないので、お風呂場での作業はママだけだと言いました。でも、ちびたんも重要な任務を言い渡されたので、素直に聞いてパキパキお手伝いをしてくれました。頼りになります。

お風呂はサファイアから入りました。痩せてしまったサファイアに和気あいあいと話しかけながら、丁寧に優しくシャンプーしました。お顔にはシャワーはせずに、お湯を含んだ手で軽く撫でまわしました。

浴室から出ると、ちびたんにバトンタッチ、バスタオルで包めて温めるように言いました。濡れた体はどんどん熱を放出し、人肌で温めていないと凍えてしまいます。ちびたんは状況をよく理解して、サファイアの体を温めました。ちびたんがいなかったら、猫ちゃん達をお風呂に入れてあげられませんでした。安心したママは、キャッツアイのシャワーに取りかかります。

きゃっちゃんはウンチ臭くなっていて、昨晩は一緒に寝てもらえませんでした。ウンチの上で転がったのかウンチで遊んでしまったようで、一緒に寝ようとベットに入ろうとした矢先、ママのお部屋にサファイアと共に送り返されてしまったのでした。

「これで大丈夫よ。もうウンチで遊んじゃダメよ。」なんて言われながら、ママにゴシゴシ洗われてしまいました。昔は激しく嫌がって背中に乗ってしまったり一騒動だったので、今回も覚悟していてキャッツアイの方が後に回されたのですが、意外とされるがままに洗わせてくれました。しかし、キャッツアイはお顔までシャワーを浴びせられるなど、女の子とはまるで扱いが違いました。

さて、きゃっちゃんもさっぱりしてタオルでざっと拭かれた後は、やはりサファイアと同じように新しいタオルに包まれて温められました。暖房はちびたんには暑いかもしれないけれど、事情を理解して猫ちゃん達に尽くしてくれました。

しばらく、温めていると、少しは毛も乾いて来たので、皆でお昼寝をすることにしました。ちびたんはサファイアのためにベットをこさえました。果たしてそこに入るのかママには疑問でしたが、寝る時には「あっ、ちゃあちゃんがあそこで寝ている!」とちびたんがママに教えてくれました。「ちゃあちゃん、可愛いね。うちの王女様だものね。」女の子は可憐です。そう言えば、お風呂でもサファイアは丁寧に洗ったけれど、きゃっちゃんはゴシゴシやったのよ、と言うと、ちびたんも「うふふ…。」と笑っていました。

そんな時にきゃっちゃんが変な声で鳴き出しました。「お医者さんに行く?」前にきゃっちゃんがお手洗いで寝ていた時があり、その様子を変だと思いつつも体調的には大丈夫だと思いながら、半信半疑でお医者さんに連れて行ったら膀胱炎だったということがあったので、今回も大事をとって連れて行こうか迷いましたが、落ち着いたので休日と言うこともあり、そのまま様子見になりました。

皆でとろんとお昼寝をしました。たまにはこんなのどかな休日も実にいいものです。

その後はお料理や食事、宿題などをして過ごしました。洗濯物も取り込みました。

夜、猫ちゃん達にご飯を上げる時になって、キャッツアイがいないことに気づきました。たまにはそんな日もありますが、ご飯を出しているのに出て来ないなんてことはありません。ベットルームで呼びましたが…いません。ママのお部屋を探しましたが…いません。一応、ちびたんのお部も見ましたがいません。
「寝る時に変なお咳をしていたから…。」ちびたんが心配そうに言いました。ママも気が気ではありません。猫は具合が悪くなると飼い主から離れて人知れず倒れていることが多いのです。きゃっちゃんもどこかにもぐりこんで倒れているに違いありません。血相を変えてきゃっちゃんを呼びました。お返事はありません。

一応、ベランダも見ました。出してはいませんが、お洗濯物を取り込んだからです。

「きゃっちゃん!」開けた途端にきゃっちゃんが入って来ました。網戸をガリガリやられたかしらと思いましたが、そんなことは仕方がありません。しかし、網戸は無傷でした。ちびたんが抱きしめています。「あぁ、よかったぁ!」

お洗濯を取り込んだのはそんなに前ではありません。とはいえ、すでにお外はだいぶ寒くなっており、発見が遅れていたら凍えていたかもしれません。

その後、入浴時になかなか来ないちびたんに「入らないの?」と声をかけると、「うん。…ううん、後から入る。」と返って来ました。

ママが湯船でのんびりしていると、脱衣所でちびたんの気配がしました。肌ん坊になって入って来たちびたんは涙ぐんでいました。きゃっちゃんを抱っこしていて、涙が出てしまったとのことでした。

生き物を飼うということは、いつかそんな日が必ず来てしまいます。しかも、猫ちゃん達はすでに18歳、これからそんなに長い間、一緒にいることは出来ません。でも、それまでずっと、家族として強い絆で、皆で幸せに生きていこうとちびたんは思ったのでした。

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