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zoom RSS 梅干し作り☆漬物編

<<   作成日時 : 2016/06/13 23:36   >>

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今年から梅干し作りを再開しました。ちびたんを妊娠中以来ですので、実に8年ぶりです。

赤ちゃんがいるところで青梅を扱うなんてもっての他でしたし、小さい子にとっても青梅は危険、ちびたんが小学2年生になり、青梅に含まれる青酸カリが人間にとって有毒であること、梅が熟して芳香で甘い香りが漂っても、それを絶対に口にしてはならないことなど、しっかり理解できるようになり、また、梅干し作りには雑菌が大敵であることが分かった上で気をつけることが出来るようになったので、今年の梅干し作りは前々から楽しみなイベントみたいなものとなりました。

今年の梅干し作り再会の知らせに、今日か今日かと首を長くして待つちびたんでした。

うちは南高梅を使用します。6月上旬から市場に出回りますが、この頃の梅はまだお高いので、中旬以降に買うようにしました。同じお店でも、2リットルと表示されている梅が200円も違いました。うちは土日に買いました。翌日の月曜日にはまた100円増しにしていました。

「今日、梅の実を買ってくるわ。」日曜日にそう言うと、ちびたんは冷蔵庫からタッパーを取り出し、「ママ、これ食べてもいい?」と聞いて来ました。8年前にママが漬けた梅干しです。元々ちびたんは梅干しが嫌いでした。しかも、その梅干しを先日体調の悪い時に食べさせられて、とても酸っぱいことを知っています。無理に食べさせられた後にジュースを欲して飲んでいました。しかし、今日は「食べたくなったの。」と自分の意思で食べていました。もちろん、ちびたんに食べて欲しくて漬けた梅です。今日、梅干し作りに挑戦するとあって、自ら食べたくなったのです。

ちびたんが野球の練習に出掛けた間に、ママは梅の実を買いに行きました。同じ南高梅でも、梅酒なら青い物を青いうちに漬けます。梅干しにするなら熟した物を購入するか、家で1日寝かして黄色くします。本来、熟した時に収穫した梅を使うもので、いくら家で寝かして黄色くしても、硬い梅干しが出来てしまうことがあると言われています。ママもそう思って店頭に行きましたが、売られていた黄色い物は熟しているんだかブヨブヨしているんだか怪しげで傷も心配だったので、赤く色づきながらも青い部分のある梅を3袋、表示で言う6リットルサイズ、秤で量ると3キロ購入しました。

熟した梅が半分、青い実が半分と思いきや、3/4ほど青梅でした。しかし、ちびたんとの夜間作業にはちょうどよく、まず熟した梅だけピックアップして洗ってちびたんの前に並べて、ちびたんが爪楊枝で中のヘタを丁寧に取り除いていきました。まだ2年生のワンパク男の子なので、多少傷つけてしまいすぐにママと選手交代かと思いましたが、傷つけてはならないのをよく理解してしっかり丁寧に作業してくれました。すべて無傷で次の作業へ。

うちの場合、カビ予防のために梅を1つ1つ丁寧にアルコールで拭いていきます。焼酎がなかったので日本酒をキッチンペーパーに含ませて拭いていきました。爪楊枝作業よりもだいぶ楽で、それをやりこなしたちびたんには簡単でした。

青梅ばかりだったので日曜日の作業はこれでおしまいです。残りの青梅は段ボールにザラザラっと開けて2、3日放置して黄色くなるのを待つことにしました。

しかし、青梅が黄色くなるのは意外と早く、夜中には数個ほど熟し、翌日には青梅はなくなりました。

スイミングスクールからの帰りですが、ママはちびたんの晩御飯中に段ボールの中の梅をすべて洗い、ヘタを取ってアルコールで拭きました。途中でちびたんも参加、ヘタ取りをしてくれました。

今日はいよいよ梅の実を漬けます。ちびたんは予めママがアルコール消毒しておいた甕に粗塩を敷いてくれました。お手てでそっと撫でて平らにしました。そこに梅を並べました。本来、お塩と梅の実を段々に並べていくのですが、大梅で隙間が多く、交互にすると塩分がかなり高くなってしまいます。カビが怖いし、はちみつ漬けにする時に塩分が緩和されるので、こちらの過程で減塩にする気はありませんが、20%きっちり以上にする気はなかったので、中間は気持ちかける程度で、どんどん梅を重ねていきました。

梅が甕いっぱいになってしまいました。これでは蓋がしまりません。甕の他に瓶もあったので2つに分けるなど試しました。ちびたんの腕の傷口が瓶の口の内側に当たるなど大騒ぎの作業でしたが、結局、梅も汁を出して縮むし、蓋が閉まらないなら上をラップで包めば済むことなので、1つの甕に収めてしまいました。前にもこんなことをしたような…。ブランクがあると容量も悪くなります。

甕いっぱいに梅を詰めて、上部はラップで蓋をして、その上に使わなかった漬物用の瓶を置いて中にお水を入れたビニール袋を3個入れました。重りを乗せる便宜性から、蓋がしまらなくてかえってよかったと思いました。重りも毎年使う物だからこの際買ってしまおうか迷いましたが、1人暮らしで少量つけるだけならまだしも、このようにまとめてつけるには、重りを置くスペースにも梅の実を詰めたいから、重りも無駄だと思いました。買わなくて良かったです。

後は梅汁が上がるのを待つのみ。昔の梅汁があるからそれを入れてしまえば早く上がるはずですが、梅雨も入ったばかりで天日干しは来月、その間に梅汁を引き上げたりはちみつ漬けにしたりするのは、思いついた時にやりたければやるし、やらなくてそのままの梅干しでもいいし、全く負担のない考えで放置することにしました。

梅干し作りは面倒なようで、夕飯作りと変わらない手軽さで出来てしまいます。梅の実と粗塩さえあれば、後はある材料で簡単に仕上がります。

何より、ちびたんが梅干しを食べるようになってくれたのが大きいです。

梅雨明けの天下干しが楽しみになるなんて、全くもって想像もつかないことでした。ちびたんの魔法は素敵です。

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